ぴよまろ

真夜中のパリでヒャッハー!のぴよまろのレビュー・感想・評価

3.0
社長の子どもの子守を頼まれた主人公だったが、彼の誕生日を祝うために悪友たちが社長宅に押しかけ、どんちゃん騒ぎを始める。翌朝社長らが帰宅し、残されたビデオカメラから、昨晩の顛末を知ることになる。

「ハングオーバー」的な、ビデオカメラを通して事の顛末が語られるコメディで、同様に悪友たちの悪ノリとそれに振り回される主人公。邦題の通り、かなりヒャッハーしていますが、意外ときちんとしたストーリーで、大騒動の後にはなんとなく丸くおさまります。(割とご都合展開ではあるので、気になるといえば気になる)

日本での公開が逆なので混乱しますが、もともとはこちらが第1作で、「世界の果てまでヒャッハー」の方が続編です。
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