フトゥーロ・ビーチの作品情報・感想・評価

「フトゥーロ・ビーチ」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

 すごくいまっぽいヨーロッパのゲイ映画(つまり『ウィークエンド』を中心とするインディペンデントなスタイルということ)。社会で起きていることではなく、個人と個人の間で起こる情愛をどのように親密に見せるか。主演ふたりがセックス・シーンも含め、ごく日常的な描写と地続きで裸を見せていることも説得力がある。いくつかの死の横で繰り広げられる欲望や、あるいは愛と呼べるかもしれないもの。ドイツの冬とブラジルの夏という、出会うはずのなかったものがそれでも出会ってしまうこと。甘い愛の歌とともに酔っぱらってふたりで踊る特別な時間……そうしたものをなるべく純粋な状態で封じこめようとする存外にロマンティックな映画だ。まあ、スーサイドで始まりデヴィッド・ボウイで終わるというところもそうなんだけれど、淡々と見せながらも感傷が漏れてくる映像には、やはり抵抗できない魅力がある。

 あとどうしたってクレーメンス・シックがビーチをバイクで駆け抜けるのにノックアウトしてしまいますよね……。

※あ、netflixにて、です。やっぱり諸事情あって(というか仕事の都合上)netflix加入することにしました……あれだけ言っててすいません。。
ゆみな

ゆみなの感想・評価

2.5
Netflixで観賞。
フトゥーロビーチでライフガードをしているドナートは、溺れている男性2人を見つけて救助に向かうけど1人は助けることができずに死なせてしまう。助かったコンラードを病院からホテルに送り届ける際に、なぜかすぐさまセックスしちゃうのが驚き!その後はまあ……踊る→セックスする→踊る→セックスする→踊る……って感じの繰り返しで、しかも長いのでなんだかグッタリした。
所謂ゲイゲイしいやつなんだけども、あんまり萌えはないんだよねぇ。ケツとかちんこは見せてくれるけど、やっぱりもうちょい恋愛要素どっかーんって見せてくれないと、ヤってるとこだけ見るならゲイビ見ますね私は。
あ、成長した弟が後半出てくるんだけどなかなかイケメン。そして主人公もオッサン設定のが違和感なく観れる。この内容なら90分以内におさえて欲しかった。観てて疲れたよ。