夫が自分のコレクションDVDの中からこれを観ようとしていたので、便乗して一緒に鑑賞📀
私が映画好きになったのは母の影響。子供の頃、よくTVの洋画劇場でこの作品がやっていて、母が名作だと絶賛していたので、ずっと観たいと思っていました☺️
ハリソン•フォード演じるキンブル医師が冤罪を晴らすため、逃亡しながら真犯人を探す。
それをトミーリー•ジョーンズ演じる連邦捜査官👮が追う逃亡劇。
とにかく2人が若い✨
頭の良い医師らしく、知恵を使って警察の目をくぐり抜け、危険を顧みずに情報を集めていく執念がすごい。
ユーモアを交えながらも、長年の現場の勘と推理で追い詰めていく捜査官がまたいい。
捕まりそうで捕まらない緊迫感❗️
裁判所での追跡シーンが特にハラハラした😆
母が言ってた「追う方も追われる方もいいのよ〜♪」と言ってた理由がよくわかる。
カーニバルのシーンも印象的だった。
Filmarks のレビューでは、そんなに評価は高くないようだけど、私は名作だと思う👏
メイキング映像を観たら、90年代なのにすごく撮影方法にこだわっていることがわかった。
ハリソン•フォードも脚本から関わり、大部分のスタントも自分でこなす真の演技派俳優。
トミーリー•ジョーンズのアドリブ力、緊迫感をふっと和らげてくれる存在感が魅力的。
チョイ役で出てたジュリアン•ムーアは、あることにいち早く気づき、「ハンニバル」のクラリスを思い出だした。