駄作として扱われた絵に
隠された"秘密"とは?
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もめ事に巻き込まれる主人公と、
それを狙うキャラがいて、
逃げながら一人奮闘する系だが
動きが遅すぎる。。。
ヒロインが美人なのはイイが,
「内容が面白くない」ってのは痛い。
「絵画に重要な秘密がある」のは
『ダヴィンチコード』に似てるけど、
あっちは絵の話に壮大なミステリーが
絡んでて魅力があったのに対し、
こちらは謎に魅力がない…
絵の謎を追えば追うほど
答えを知ってる人物は殺されてるか、
話も聞いてくれない奴ばっか。
話が面白くないというか、
パートナーがいないため、
主人公が何してるのか説明がなく、
そのため謎に興味もそそられない。
肝心の真相も"政府の金絡み"という
超ベタなやつで
意外な犯人がでてくるけど、
元々仲間として一緒に行動するほどの
信頼できる味方でもなかったので、
「あっそ…」ってなった(  ̄▽ ̄)…
能力も一人では限界があって
技量も腕もないから
戦わずして逃げてばっか。。。
それに比べて海外ドラマの
「パーソンオブインタレスト」は
情報網のスペシャリストがいて、
次々と解決の糸口を見つけたり、
タフな元傭兵が、
もめ事に絡んだ対象者を助けて
敵をコテンパンにやっつけるから、
スカッ!とするし、
何より視聴者に分かりやすく説明し、
かつスピーディに展開するから
「面白い♪」と思える。
恐らく,視聴率が命の「海外ドラマ」と
監督の自己満で作る「映画」とでは
扱ってる物は同じでも
内容には大きな差があるなと感じ、
改めて「パーソンオブインタレスト」は
最高だなと再確認。
お口直しに見たくなってきた!
よし、ファイナルシーズン早速みよヽ(・∀・)ノ