Shoko

さらば愛しきアウトローのShokoのレビュー・感想・評価

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)
3.4
139本目。劇場鑑賞33本目。
さらば愛しきアウトロー見ました。
次の予定までの時間にちょうどよかったので。
ロバートレッドフォード引退作とのことですが、私ロバートレッドフォード見たことあるかなあ…子供の頃に風と共に去りぬを見たことがあるような…?あのちょびひげの…??
あと始まる直前に予習したところケイシーアフレックが出てるとのことで期待値爆上がり。好きなんです、ケイシーアフレックの声!

私がインスタからなんとなく遠ざかってるあいだにみなさんもう見たと思いますが、さっとあらすじを説明しますと熟年強盗(黄昏ギャング)のフォレストタッカー(ロバートレッドフォード)と刑事のジョンハント(ケイシーアフレック)の話です。
大胆な手口で銀行強盗を繰り返すフォレスト、ひょんなことからフォレストと知り合って良い仲になるジュエル(シシースペイセク)、フォレストを追うジョン。
フォレストは若い頃からずっと強盗、逮捕、脱獄を繰り返してる。
最後の最後までずっと強盗しててめちゃくちゃいかすんですよね。イケオジ。イケおじいちゃん。
ジュエルとの関係もすごくいい。
ジョンも子供に優しくて奥さんのこと愛してるいい男だし、声が…ほんとツボすぎて…耳触りがいい声じゃないですか…?それで私…気付いたらめちゃくちゃ寝ちゃってて…はーやばいと思って起きたけどまたケイシーの声聞いてたら寝てしまい…ケイシーがずっと喋ってるだけのCDとか出してくれたら不眠症知らずだ…
話が逸れましたが、さっきの永遠に僕のものに続きクライムサスペンスでしたが、こちらは派手さ華やかさはないものの大人の渋みが心地よかった。オールドスクール的なよさと安心感。
結構好きです。

アウトロー系男子はそんなに好きじゃないけど、ロバートレッドフォードはありです(何様)アウトローってかめっちゃ紳士だったけど…
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