ジャケットを見れば分かると思うのだが、あいつが帰ってきたことに衝撃を受けた。あと今回も凄く迫力があって興奮した。1番は、車のぶっ壊れる台数。あんなに壊す映画は見たことないくらい壊してた。
というか、アンナサワイが日本人役として出演しているのは物凄く嬉しいのだが、アメリカから見た日本ってあんな感じなの？なんか日本ではなくもはやChinaだよ。中華街だよね。もう少し日本寄りのロケ地で撮影して欲しい。というか、磁石のアレ、何！？都合良すぎない？どんな仕組みよ。あんな簡単に宇宙行ったらアカンよな。リアルでもまだまだ発展途上なんやから。あと10年先ならもう少し受け入れられたかもしれへん。
とまあ、ツッコミ所満載だったし、ジョーダナ・ブリュースターをもっと映して欲しかったという全く個人的な感想を含めても全体としては楽しませてもらった。早くも次作を待っている自分がいる。
ワイスピって、リアルで歌手をしたりプロレスをしていたりする人たちが多く出演しているのに、なんでこうも演技が上手いのだろうか。リュダクリスやタイリースだけでなく、本作にはカーディBやozuna、他にもいたような…錚々たる業界の人が出演していた。
