『シャークネード ラスト・チェーンソー4DX』予習として鑑賞。
あらすじ…
一連のシャークネード撃退の活躍により、フィンはＮＡＴＯによるシャークネード戦略会議に召集され、妻エイプリルと息子ギルを連れてロンドンのＭＩ6本部を訪れていた。一方、対シャークネードの秘密組織を結成したノヴァは、ストーンヘンジの洞窟でかつて人類がシャークネードとの戦いに使ったといわれる秘宝「デュークワカ（鮫の神）のハーネス」を発見する。
※Filmarksより抜粋
初見の人がこれを読んでも全く意味がわからない、つまり、「哲学」の領域に足を踏み込んだ5作目。
「サメ竜巻🦈🌪」というクソくだらないアイディア1つで、ここまで話を広げられる製作陣は最早天才だと思う。
さらに、前作まではシャークネードが各地に現れて移動していたが、本作では竜巻に攫われた息子ギルを救うため、フィンと妻エイプリルが竜巻に入り世界各地を旅することになる！
ここで舞台となるのが我らが東京。
何と、合成ではなくしっかり東京ロケを行っていた！いつの間に！
…てことは、世界ロケを行ってるわけで、なんて贅沢な無駄遣いなんだ！羨ましい！！笑
でも、世界各地の情景が楽しめるとは言え、やってることは同じなので個人的評価はシリーズ最低。しかし、一定のクオリティを提供してくれるのはさすがだし、衝撃のラストに「早く続きが観たい！」と思わせてくれた。
が、何とこの時既に新作の公開終了！！！
To Be Continued….
てか、ブレット・マイケルズ、お前まで何やってんだ！！笑
