Taul

甘き人生のTaulのレビュー・感想・評価

甘き人生(2016年製作の映画)
2.0
初ベロッキオ。少年期に母を失った男の心模様。イタリアの変化やサッカー史を盛り込み反復する運動や美しい映像で語る。老境の監督特有の人生瞬き感。雰囲気やテーマは好みで各シークエンスや登場人物も印象的だがそれらが噛み合ってないようで消化不良も。ある意味それが人生のようか。
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