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ボヘミアン・ラプソディのShokoのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
3.3
222本目。ボヘミアンラプソディ見ました。フレディマーキュリってきました(語呂の悪さ)ミーハーなので。みんながイイネって言うならいいに違いないと思い。
まずクイーンに対しての知識、ほぼ無。ウィーウィルウィーウィルロッキューは知ってます。と思ったらもういっこ知ってた!ベイビードライバーにもクイーン出てきましたもんね、ブライトンロック!と思って安心して見に行ったんですけど(ブライトンロックは出てきません)もっと予習ちゃんとしていけばよかったです。そしたらみんなが泣いたというライブエイド?のとこも大泣きしてたかもしれません。無知は損。唯一知ってるロッキューもライブエイドでやらなかったし!
メンバーの顔も全然知らないので似てるとか似てないとかの話にも混ざれないし、置いてかれてさみしかったです。

映画としては、前半勢いよく有名になって成功していったのでそのペースに引っ張られて最後まで楽しく見れました。冒頭が苦労と失敗の連続からののし上がり系だったら途中で飽きてた(クイーンのこと知らないんであれですけど失敗を知らないタイプ?)
途中にメンバーとの不和とかソロ活動とかの下り坂はあるものの結果メンバーも元に戻ったし成功したしよかったね…です。
フレディもメンバーも基本的に善人なのでこちらがはらはらするまでもなかった。大丈夫でした。

公開前、予告とかプロモーションが激しすぎて(1本の映画で2回も予告挟むことある?!)前夜祭上映もすごいしお金かけてるなあ、でも私あんまり宣伝とかされると逆に見る気なくす…って思ってたんですけど(ひねくれ)クイーン好きならぜひどうぞ、そうでない方は曲聞いてからどうぞ、という感じでした。えっもしかして曲の予習とかしなくてもみんな当然のように知ってるの?!人間の嗜み?
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