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ボヘミアン・ラプソディのmuraのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.3
号泣映画とのことで身構えていたけれど、涙するところはなかった。ひたすら楽しいだけだった。

フレディ・マーキュリーの人生とクィーンの活動を回顧したドラマ。随所にクィーンの曲が流れ、最後に1985年のライブ・エイドでの出演シーンが再現される。

感想は…とにかく楽しいってこと。とくに最後のライブ・エイドのシーン。積み上げて積み上げて最後に感動に導いてくる。王道的エンターテイメントってのはまさにこれかと。

ただ、「クィーンを知らなくても楽しめる」ものなのか。やっぱり曲を知っていた方が楽しいような…

で、最後には、フレディがホンモノにしか見えなくなる…
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