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ボヘミアン・ラプソディのSHiNのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
3.6
大学時代にキムタクのプライドというアイスホッケーを題材にしたドラマが流行っていて、その主題歌がQueenの曲で、その流行に乗っかって初めてベスト盤を買って聴いていたのを懐かしく思い出します…

なので大体有名どころは知ってたので劇中で色々な曲の誕生の瞬間を見たときは、こうやって曲が生まれたのか!、と感動?感心しましたね!


フレディの光と陰にスポットを当てた感じでまとめつつ彼らの楽曲の誕生からお披露目と、紆余曲折を経ての最後のライブエイドでドーンと締める感じでとても観やすかったという印象。

本物のライブエイドは観たことなかったので、何も違和感なくすんなりあの雰囲気に入り込んで感動できたんですけどね、
自分の好きなバンドに置き換えたらどうなんだろう?と考えたりしながら観ていたり…。
邦楽だけど昔から一貫してずっと好きなのがサザンで、
もし、もしも、
何十年後とかに、サザンはもう活動を終えていてその伝記映画のようなものが作られたとして、メンバーそれぞれに役作りをした役者が茅ヶ崎ライブを再現したとする。流れてくる音はまんまサザンのそれでも映るのは別人の役者が口パクしている…
ファンであればあるほど違和感を感じずにはいられないはずですね。。
でもそれでまた世界で話題になったらなんか嬉しくなるような気もします。

何が言いたいのかわかんなくなっちゃいましたけど、にわかQueen知識だからすんなり楽しめた気もするしラッキーだったのかも?
その時代を知らなくてもその熱狂が伝わってきてその熱が感じられたのは良かった!

あと猫が可愛くて猫好きにもおススメ(笑
フレディの後ろの方でピントあってなく映ってても可愛いという。
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