大地の馬の作品情報・感想・評価

「大地の馬」に投稿された感想・評価

お馬ちゃんかわいい😍

アメリカ全土で増え続けているマスタング(野生の馬)が問題となっている。公有地の草を食べ尽くしてしまい環境のサイクルに歪みを生みだしてしまっているのだ。そのためマスタングは保護されて施設に入れられる。その数、5万頭。
平均で25年生きる彼らは施設で里親に引き取られるのを待っている。そんな状況下で、その事実をアメリカ全土に伝えるため4人の若者は16頭の施設馬を連れてアメリカ縦断の旅に出るべく立ち上がる。


こんな旅、憧れます。
ドキュメンタリーって退屈さと背中合わせな部分があると思うのですが、この作品はそんな感覚を一切感じさせませんでした。
旅の終わり方も、事実ということで綺麗な着地じゃなくモヤモヤするポイントが残るという所が良かったです。
笑いもあり涙もあり。

上でも述べた問題を訴える団体と、
何も知らずに「マスタングが減っている」と訴える団体の対立が取り上げられています。
凄くモヤモヤしました。
こんな対立って場所は変われど存在してますよね。どちらが本当に正しいかは分かりませんけども、敵対する相手のことを理解しないのは愚の骨頂だと思います。意固地になればなるほど視野が狭くなってしまうものですもんね。
旅の様子よりも、そんな対立構造に対して残念な感情を抱いてしまいました。

この映画を観ても「虐待だ!」と言う人がいるのかな?😓
ルイ

ルイの感想・評価

5.0
野生馬でメキシコからカナダへ
ドンキー🐴

"僕らは野生馬と似てる。馬たちにとって公有地は狭すぎる。そして時々僕はこう感じる。僕らにとって社会は窮屈だと"

"古い格言がある。経験は判断力を養い、判断の失敗は良き経験になる。だが、判断ミスが悲劇を招くこともある"

"野生馬にふさわしい最期だった。馬小屋や施設で死ぬよりも幸せだったと。道路から離れた大地の上で他の野生馬と一緒においしい草を食べて過ごした。囲いの中で死ぬより幸せだったと信じたい"

"僕らの子孫は同じような旅はできない。マラソンや登山はできてもこういう冒険は無理だ。イカれたヤツじゃなきゃやるわけない"

「Time Will Tell」
Gregory Alan lsakov

「end of the earth」
Lord Huron
のん

のんの感想・評価

4.0

4人の若者♂が、16頭の野生馬(マスタング)と共にメキシコからカナダへ向かう旅を計画し準備に2年かけて実行。
それは、5万頭もの馬が政府施設で里親を待ってる現実を世に知らせる問題提起としての旅でもある。

「生態系」の話はともかく、若者達の無鉄砲と思える旅のスタイルにまずびっくり。リアルワイルドトレイル。
アメリカの大自然の途方もない広さと美しさと厳しさ、そのなかを旅する男たちと馬たち&途中参加のロバ、時々遭遇するワイルドアニマルたちを見てるだけでグッときます。

とにかく野生馬たちの姿と表情堪能しました。競走馬じゃない馬をこんなに堪能できるドキュメンタリーって他に知らない。ボーッと観てるだけでも十分栄養になる感じ。

若い人におすすめ。触発されて旅に行きたくなったらすぐに実行👍

P.S.ドンキーかわいい❤
NozomiE

NozomiEの感想・評価

3.5
Netflixにて

アメリカを横断するワイルドな馬と人のドキュメンタリー。