ドウェイン・ジョンソンやジョージに、クソ上司をぶっ飛ばしてほしい
というくらいの気持ちで観るのが、ちょうどいいかも。
設定から展開から、とにかく荒唐無稽の連続だけど、「絶対にドウェイン・ジョンソンが大暴れする」という確約のある映画だから、観ていられる。
でも、そーいうぶっ飛ばし願望がなければ、最後まで観てなかったかも汗
私はジョージのユーモアにハマらなかったので、あまり人に勧める感じではないかな…
蛇足だけど、終盤、ジョージの顔がどうしても柄本明さんに見えてしまった。って、ホントにどうでもいいですね。
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蛇足ついでに。
花粉がすごいですね。
私は目とか喉とか、あと露出している部分の肌がやられていて、最近は落ち着いてじっくり映画を観るのも気が進まないくらいです。
今年は例のウィルスの関係で、仕事にも日常生活にも支障が出てますし、今まで平常時に積み重ねてきたものの脆さを痛感したり。
いよいよ「好きだなーと思える人と話せること」以外は、全く冴えない毎日になってきました。
職場が好きな人ばっかりでよかった(信じがたいほど貢献しないのに、毎日偉ぶってる上司以外…)。
皆さまも、せめてささやかな幸せを、身近な人を、大切になさってお過ごし下さい。
ではまた。