いかれてる!ぶっ飛んでる!
そういう脚本。
アベンジャーズの世界観とちょっと?かなり?違うのだが、この映画は単独でも充分楽しませてもらえた。
予告編にもあるシーンだが、あの無敵のハンマーが、粉々になるなんて!
ほんとパワーインフラが凄くてまるでドラゴンボールを見てるよう。
ソーはこれまで何本かに出演しているのに、これまたスーパーサイヤ人のごとくようやく本気モード?になった。
ハルクはまだまだCG臭さが抜けきれてなく、もちろんその他の特撮もだが、もう少しCG臭さが取れればなお良いのだが。
ソーは三部作で終わりらしく、このバトルロワイヤルでもって完結とのこと。
浅野忠信さんもちょっとだが好演してるし、この監督、脚本ならばせめてもう1作は見たくなる。
過去のソー単独は見たことなく、評判も悪いが今回は見て損はなし。
そして最後の最後まで席を立たないで見ることをオススメするソー バトルロワイヤルでした。