このレビューはネタバレを含みます
朝イチのIMAX 3Dにて拝見してきました😄(最近はIMAXでの鑑賞が多いです😅やっぱり映像がキレイ✨)
トランスフォーマーシリーズ最新作(スピンオフになるのかな?) 作品の始めから、サイバトロン星でのディセプティコンから謀略による制圧でオプティマス率いる反乱軍のオートボット達が劣勢を強いられ、オプティマスの指示で戦況から一時撤退をやむなくとするが、同士であるB127(のちにバンブルビー)に、反撃の機会を整えるため地球に隠れるよう指示をする。
その戦闘シーンでは最新VFXなのでしょう、滑らかで自然な動きと戦闘での傷みや汚れ感などキレイさだけでは無く「質感」にも今までの作品以上に拘っているよう思えました😄🤩
地球に降り立ってからもディセプティコンの追撃により戦闘の際「記憶と声」を失ってしまう。
辛くも逃げ延び、10年の月日が経ち船や車などのスクラップ場にて、父親との思い出の愛車を直そうと部品を探しにきたチャーリーが一台の「古びてエンジンのかからないビートル」と出逢う。
奇しくもその日はチャーリーの18歳の誕生日。
スクラップ場のオーナーにビートルを譲り受けるためにアルバイトをする代わりとして交渉するが、誕生日のお祝いとしてビートルをもらうことが出来大喜び🤣
なんとか整備しエンジンがかかり、自宅ガレージまでビートルを乗って帰るが・・・そこでビートルからロボットになったB127(バンブルビー)と出逢い、黄色いボディから「マルハナバチ」をイメージすることから“バンブルビー”と名付けられる✨
とにかくバンブルビーの仕草や表情がお茶目でチャーリーよりも年下感があり可愛さ満点💯😅😄
作中にかかる音楽がとても懐かしくてそれでいて軽快なノリの聴き慣れたものばかり🎼😄時代背景とシーンを盛り上げてくれる曲ばかり💯
ティアーズフォーフィアーズやデュランデュラン、ボンジョヴィ等など😄
作品最後チャーリーがビーに、「最初からカマロになれたの⁉️」というクダリがなんとも言えないコミカルさでのちの作品に繋がっていて、更にオプティマスと再会し自ら“バンブルビー”と名乗るとこがバンブルビーの人格を現していて作品を締めくくるカタチで楽しめました✨✨✨
トランスフォーマー 最後の騎士王の次回作が待ち遠しいのですが、公開時期が未定なようで・・・😥😥😥
ちょっとした青春映画のようでもあり楽しく最後までサクサク拝見できました✨😄