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KINBAKU~月の章~
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目次

『KINBAKU~月の章~』に投稿された感想・評価

ほい!2作目月の章
本作では1作目華の章で外国人ジャーナリストが提言した、日本の緊縛にこそ少子化や経済不安を解消するヒントがあるのでは?という事案を紐といていきますよ、言わば解答編です

気の弱い夫が自殺したのは職場での上司のイジメが原因に違いない!復讐を誓う未亡人と狙われた美人上司、股を割って話し合うふたりに突きつけられた真実とわ?って話

正直に言ってしまえば華の章の方が緊縛の素晴らしさを堪能できる作品だったと思うし、語り部である外国人ジャーナリストの提言も真意が明らかになっていく本作よりまだまだ疑問点の多い前作の方が夢があってワクワクした感も否めない
それでもスコアがそこまで落ちなかった要因はもちろん緊縛シーンにある

本作で主に縛られるのは2人の女性
自分が教育、叱責として部下にしてきたことが実はイジメだったのではと悩む若き女部長
そして、夫が死んだのは上司のイジメが原因だと恨む未亡人
未亡人の方は笑うと歯茎が剥き出しになる劣化版すずちゃん、といった風貌で全く魅力を感じなかったのですが
夢の国(別称ポルノの国)から抜け出してきたかのような(本作自体がポルノと言われたらグゥの音もでないが…)エロ香を振りまく部長の緊縛シーンはウキウキが止まりませんでした
特にはち切れんばかりのおっぱいが素晴らしくてな!豊かな膨らみが窮屈に縛りつけられ縄の間から溢れ出そうと肉が艶かしくひしめく画の美しさたるや…思考を超え心にダイレクトに訴えてくるおっぱいの叫び!これを藝術と呼ばず何と呼ぶか?
お尻星人のマシンボーイがこれだけおっぱいを褒めちぎったのはいつ以来だろうか?

緊縛の社会的意義を紐解く作品としてはリサーチ不足も否めず、強引な結論に納得いかないところも多い
提言編であった華の章からの尻窄み感はあるが
素人レベルの我々が緊縛の奥深さ美しさを堪能する作品としてはジャンル随一、素晴らしいシリーズでした
これは今まで散々ポンコツ映画の名手と揶揄してきた友松直之への認識を改めなければならない…まぁ、また新作観たらいつもの友松やぁ、ってなるんでしょうがね

ところでこんな映画を高評価しておいてなんですが、多くのフォロワさんが御存知の通りマシンボーイはMっ子ですんで、一般的な予備知識として亀甲縛りくらいは出来るものの、基本的には女子を縛り付けるよりも、女子にガチガチに縛り付けられてワンコロのように調教されたいと日々夢とマシンボーイのマチンポーイを膨らましているワケです(あくまでもワンコロのように、馬の様に厳しく鞭打たれたらナイーブなMのマシンボーイは悲しくてスンスンなる…)
友松監督!跡美しゅりちゃんのようなドSなロリっ子がM男を縛り付ける、逆転版KINBAKUシリーズも是非つくってくれんだろうか!
え?エロ動画観とけって?うっせうっせ!単なるエロやなくて緊縛の奥深さを堪能できる映画を鑑賞したいねん!
え?男が縛られてるんみて何が楽しいねん?…ごもっともやな、どれだけ鍛え上げられた体でも男の体に女性の体程の耽美性は見出せませんな…(女性か見れば逆なの?そんなことないよね?)
なんたるジレンマ…

あ〜!となるとやっぱり、ドSなもがちゃんがマシンボーイのご主人様になるんが今2番目に叶えたい夢だなぁ!
ちなみに、1番は本当にポケモンがいる世界でポケモントレーナーになることです!キュンキュン
2.5
久しぶりにアマプラ観たら
おすすめされてましたKINBAKU

縛られてましたKINBAKU
芸術なのかエロなのか?なKINBAKU
興味が湧かないので、終始菩薩の心で
KINBAKUを見守りました合掌
夫の自殺で未亡人となった女性が、夫に追い込んだ会社の女上司に復讐するため、縄師を雇ってそいつを辱しめてもらおうとするのだが、自分も縄師によって縛り上げられてしまう。女たちが緊縛による快楽に呑まれていくさまを描いたエロティックサスペンス。
とかく、あいだに挟まれる俳優の演技は、ぜんぶゴミ。ちんたらドラマパートほんとつまんない。決められたセリフを言ってるだけだから、フルスキップでいい。
最初、緊縛の歴史を説明するナレーションとワーグナーにのせて、縄師によって縛られてる女の人の悶えがうるさくて嘘臭いけど、体を締め付ける縄のあいだからぷるぷると震えるのは、観賞用のおっぱいじゃなくて、実用的なおっぱい。世の男性がもっとも抱きたいのは、こういうカラダでしっしゃろ。
達人の超絶技巧をみせられても、素人は何がすごいのかわかんないのが世の常だけど、緊縛の過程を外国人の男性が副音声付きで解説!淡々とした説明口調が、官能小説みたいでぞくぞくする。
身体を横吊りにするのは、獣縛りだとか狸縛りとも言うらしい。猟師が獲物を吊るす様子に似ているからだとか。恥ずかしい姿で自由を奪われる女部長の屈辱的な表情がそそる。そんでもうひとつは、猟師が鉄砲を担いでいるような縛りかたの鉄砲縛り。狸縛りと鉄砲縛り。狩る側と狩られる側の図式が完成したのだ。なるほど。
そのあと、女は危機的状況において排卵が誘発されるのだ!というトンデモ学説を真顔でエクスプラネーション。少子化、自殺、男尊女卑、右傾化、日本の未来を憂いながらもエロを解説するナレーションの思想がうるさくてヤバい。
「本来、女の妊娠適齢期は20代前半である。だのに進学だ趣味だ旅行だ女性の社会進出だと躍起になって、三十路も半ばを過ぎてからようやく結婚し、そこで不妊治療に無駄金を使うくらいなら、さっさとレイプしてやればよいのだ!」
すげえなーっ。この時代錯誤のヤバイ価値観を大っぴらに言えるのは、ほぼ確で女性の目に触れないジャンルであるピンク映画だからか。
「お前が悪いんだ」「いや私は悪くない」って前半の掛け合いはつまらないけれど、後半になってから少子高齢化や女性の権利向上など社会問題とか絡めながら、女たちが各々の人生観を吐露していくところのトリップ具合は、前衛映画のようで見ごたえ抜群。ラストで、客の前で縛られる様子も、ショー的な嗜虐美満天。

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