序盤はスリラー。キモ可愛くないあのお面に何度も背筋ピンッとさせられた。
中盤から普通のスリラーじゃねえぞ・・・!コメディーや!
からの、「限られた日々を懸命に生きることが大事」的なデジャヴもの映画(恋はデジャヴ、アバウトタイム、メッセージなど)の定番主題に回収されるのかと思いきや、見事に裏切ってくれた。単なるいい話で終わらないところがよかった。
B級ホラー・スリラー洋画でビッチが死ぬ設定なのは何なのか、前から気になっている。誰かエライ人教えて。
どうでもいい余談だが、ループで目覚めたあと部屋を出る時に会う少年が、織田信成にしか思えなかった。