アギゴン

トップガン マーヴェリックのアギゴンのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ついに!ついに!トップガンを公開から36年の時を経て、その続編を観ることが出来ました😭
しかも36年前に鑑賞した劇場です😭
コロナの影響で「トップガン・マーヴェリックやるやる詐欺」←あ!言い方悪いですね😅「やるやる」って言われて、またそれが流れて( ´•_•。)💧
この公開を何年待ったことか(何年でしたっけ?ん?約2年?)
公開初日は逃しましたが、雨が降りしきる中、新宿ピカデリーへ向かい午前8時35分の回で鑑賞して参りました。
もうオープニングからやられました。戦闘機が空母から離陸して行くシーンに『Danger zone🎶』
一気に気持ちが高まります。
思わず泣いてしまった😭
高校生の私が横で一緒にいるよう…。
Revvin' up your engine
Listen to her howlin' roar
Metal under tension
Beggin' you to touchand go
Highway to the danger zone
Ride into the danger zone🎶
歌詞で埋めてる場合じゃない…。
でもこの作品に多くを述べるよりも感じた事をレビューします。
(そう〜考えるな…感じろ)
マーヴェリックの破天荒さは健在だった。戦闘機を乗りこなすシーンは超人と言うより神がかっていて最高‼️前作よりもなんか進化している感じがしました。制作時のエピソードなども読みましたが、トム・クルーズがこの作品にかける情熱がひしひしと伝わりました。
実際に俳優たちを戦闘機に乗せて撮影したと言うことで、見る側も戦闘機のコックピットにいる感覚が味わえました。(しかし、俳優さん達、あのスピードの世界でよく頑張ったな)
マッハ10を目指して速度をあげるシーンは思わず奥歯を噛み締めまた。結局負けず嫌いで、ヤンチャなマーヴェリックはマッハ10.3を記録。お陰でテスト用の戦闘機お釈迦にしてしまうって所もワイルドで型破りな性格だなー😅
戦闘シーンは標的をミサイルで攻撃して直ぐに速度を上げて上昇するシーンが、何度もあって、見ていながら首に力が入っちゃって、首おかしくしました。それだけ映画にのめり込めました。
今回マーヴェリックの恋のお相手でジェニファー・コネリーが出演していて、なんの違和感もなく受け入れる事が出来ました。(美しいしね)
そのジェニファーの役でペニーが営むバーで、若い訓練生達がルースターが奏でるピアノの曲に湧いてるシーンはこれはまた泣けちゃう😭
ビーチでのフットボールシーンで(前作はビーチバレーでした)もルースターがサングラスかけて体くねらせ楽しくはしゃぐシーンは「お父さんそっくりよ!」ってキュンとなります。所々前作のオマージュがちりばめられていているのもそこでもグッと来ました〜。
忘れては行けないのは『アイスマン』の存在。かつてはマーヴェリックのライバルとして競い合った親友も病魔に侵されていました。
彼の顔が画面に現れた瞬間(T ^ T)そして、時の流れを感じました。今作でハングマンとルースターのライバル関係が、かつてマーヴェリックとアイスマンがそうであったように、重なって見えました😌

大迫力な映像に興奮し、更に進化したトム・クルーズの魅力を思う存分味わえて、感無量でした
ありがとう‼️トム


『やばい😭今見てきました。落ち着いたらレビューあげます…』
この言葉を残して、私は帰宅後微熱を出して、ソファーの上で転がりながら気が付くと寝ていました。
「ん?なんか首が痛いぞ」熱発したせいで節々が痛かったのかなー。
いや!違います‼️この痛みは戦闘シーンで上昇した時、一緒に上昇しちゃったせいだな。
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