ジョントラボルタとアーロンエッカートの顎には小銭が挟めそうだよね。でおなじみのアーロンエッカートがタバコ研究所の広報部長を演じたコメディ映画。
知的でユーモアのある作品でとても楽しめました。
タバコ否定派vsタバコ肯定派のような構図ですが映画そのものはタバコを肯定しているのではなくて物事を判断する際に単なる感覚や感情ではなくて事実や客観性を基準にする事の大切さを教えてくれるような映画だったと思います。
その題材にタバコを使ってるだけみたいなね。
物事を議論する際は感情ではなく事実に基づき客観性を持つ事が重要だと感じました。