ガルさんを愛でる。
結局、本当に悪いやつは誰もいなかったんじゃないかな。
ダイアナとスティーブが、前作と真逆になるのは、微笑ましくて。
でも、"猿の手"---
---何かを手に入れたら何かを失う。
多幸感と寂寥感。
心に消えない傷を負い。
身体の傷は消えていく。
そこは前作より良かったかもしれない。
クリステンさんはいい役者さん。
ゴーストを捕まえ、妄想に付き合い、
今作ではどんどん美しく強くなり、
毛深くなる。
あと、大事なこと言いますね。
いいですか?
"金ぴかアーマー、要りますか?"
もうひとつ言わせてくださいね。
"飛んだらだめですよ"
WW84