さとし

アンロック/陰謀のコードのさとしのレビュー・感想・評価

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)
3.7
ノオミ・ラパスはオリジナル版”ミレニアム”3部作からなんか凄い人になりましたね。カッコいいの一言です。この映画の見所の一つはベテラン盟友対決。どちらかというとクリーンなイメージのマイケル・ダグラスといろんな役をこなすジョン・マルコヴィッチのどちらが善と悪なのか当てながら見るのもオススメです。あと善と悪のどちらかがわからないオーランド・ブルームとトニ・コレットの”しばらくどうしてたの”俳優対決にも注目です。アクションも凄いですが、スリラー感がハンパないです。手に汗握るとはこういうことかと思いました。
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