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ジョン・ウィック:パラベラムのmakoのレビュー・感想・評価

4.0
◎80点

監督: チャド・スタエルスキ。

コンチネンタルホテル内で殺しをした為、追放処分に。
賞金は、1400万ドルに。
作品毎に賞金がつり上がっていく⤴️
ただし、猶予が1時間あり、その間に、犬をコンチネンタルホテルに預かってもらったり、図書館に行ったり、ドクに傷を治してもらいに行くも、ついに時間は尽きて。
傷の処置は途中で終わったので、あとはジョンが自分で縫った。
追放処分になると、全てのサービスが停止に。
これは痛いな。
さあ、ここからどうするジョン・ウィック!

伝説の最強暗殺者ジョン・ウィックと言えども、次々と襲われる状況下でどこまで抗えられるのか。
でもジョンは冷静に今何をすべきかを判断し行動する。
撃たれても、殴られても、手につく物を凶器とし、相手に立ち向かう。トドメをさすまで!
ナイフで格闘するシーンはエグかった。あと、斧を飛ばしてザシュッと🩸

裁定人がやってきて、ジョンに寛大に接したホテルの支配人やバワリーキングに厳しい罰を課した。
裁定人が容赦なくて怖かった。

ジョンは縁の者を訪ね、死を免れようとする。
ジョンが育った所とか。
主席連合と関わりのある人たちは刺青がたくさん彫ってある。
少女達にも彫ってあってすごい( >﹏< *)

ジョンの行動力はすごい。
主席連合の首長に会って直談判。
その代償がこれまた痛い。

本作シリーズのアクションシーンは観ていて痛みを感じる。
痛さが伝わる。

犬も大活躍するよ🐶
ただし、少し可哀想な場面も。

本作では、日本人の暗殺者も出てくるが、日本人じゃないよね?
イントネーションが違う😅
日本人役は日本人にお願いします🙏
寿司屋で「にんじゃりばんばん」の曲は合わないな💦

馬とバイク、バイクチェイスは印象的。

本作も面白かったよ♪

📝タイトルにある「パラベラム」の意味は、戦争に備えよ。


2023鑑賞数 #126
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