一言で言うと「妥協を許すなっ!!」
[あらすじ]
人里離れた山の中で、自主映画の撮影クルーがゾンビ映画の撮影を行っている。リアリティーを求める監督の要求はエスカレートし、なかなかOKの声はかからず、テイク数は42を数えていた。その時、彼らは本物のゾンビの襲撃を受け、大興奮した監督がカメラを回し続ける一方、撮影クルーは次々とゾンビ化していき...。
【注意】
なるべくネタバレしない程度で感想を述べますが、絶対に前情報を入れたくないっていう方はスルー推奨です。
まだこの映画を観てないものに告ぐ。
メッチャオモロイぞ。
「高評価だけど、B級なんでしょ〜( ´_ゝ`)プッ」やら、「キャスト全然知らない人じゃ〜ん(´・ω・`)」とか言ってるそこのお前。
今すぐそんなくだらん御託は捨てろ。
確かに前半部分はそこまで笑えない。
だがな。
そこを乗り切ったら笑い泣きのオンパレードだから!
だから!!最後まで観てくれ!!
突然だが、お前らは感じているか?
映画を作るという愛を!根性を!お前らは感じているかァァァァァァ!!!???
どんなにトラブっても!
プロデューサーが途轍もなくバカでも!
モノホンの○○吐いちゃっても!
本番中に○○○出しちゃっても!
奥さんが覚醒しても!
お前らはそんな障害を乗り越えられる勇気があるのかぁぁぁぁぁぁ!!??
ここまで言ってあれだが。
俺にはそんな勇気はない!😅
だからこそ、様々なトラブルがあっても映画を作りきる監督に俺はとっっっっっても感動したッッッッッ!!
もっと伝えたいんですが、流石にこれ以上言ったらホンマにネタバレになるからとりあえず観て!m(_ _;)m
そして、映画に対する”愛”といものを感じてください!
本っっっっっっっ当に面白かったです!!!!
そして、まさなつさん。
劇場教えていただきありがとうございますm(_ _)m