
延々と降り続く灰が、空と地上を覆ってしまった世界。⼈体を融解させるというバクテリアを含んだその有害な灰を吸い込まぬよう、⼈々は巨⼤なマスクと防護服で全⾝を覆い、地下深くに作られた街で暮らしていた。 しかし、灰はしだいにその街をも侵⾷していき、やがて⼈々は絶望に飲まれていく。そんな世界に暮らす少年、アキとフユ。2⼈は地下に暮らしながらも外の世界を空想し、未だ⾒たことのない空に憧れを抱いていた。やがて外の現実を知る時、成⻑した少年達は何を思うのか─。
薄暗く入り組んだ街の中、“鬼”と呼ばれる者が住まう場所。行方不明になった妹を探すためにヒコラと兄貴分ヤイマオは、鬼との遊戯に参加する。鬼の正体を暴こうとする三人の少年や不気味な双子、そして…
>>続きを読む本特集では、“記憶”や“祈り”をテーマに、“生と死のあいだの世界”を描いた最新作『松が枝を結び』を初公開。さらにGalileo Galilei「サークルゲーム」のMVに使われた『木ノ花ノ咲…
>>続きを読む環境破壊が止まらず、もはや地上は住めないほど汚染された。人類は地下開発を目指し、その労働力として人工生命体マリガンを創造する。ところが、自我に目覚めたマリガンが人類に反乱、地下を乗っ取って…
>>続きを読む世界大炎上―― 世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種〈バーニッシュ〉だった。あれから30年、バーニッシュの一部攻撃的な面々は〈マッドバー…
>>続きを読むブラジル・インディペンデント・アニメーション界の新鋭アレ・アブレウ監督による長編第2作。出稼ぎに出た父親を探しに、少年が広大な世界を旅する物語を、クレヨン、色鉛筆、切り絵,油絵具などを駆使…
>>続きを読む古来より日本には、晴れた日に雨が降ると狐の嫁入りが現れるという伝説があり、その狐を見ると恐ろしいことが起こるので、決して見てはいけないと言われている。ある晴れた日、三郎と姉がかくれんぼをし…
>>続きを読む地上からはるか深くに建設された地底都市・エンバー。住民たちは地上へ出たことがなく、発電機の光を頼りに生活していた。だがある日、ついに発電機が限界を迎える。住民が不安を抱えるなか、リーナは偶…
>>続きを読む零細採掘業者がひしめく炭砿町…通称“箱庭(はこにわ)”。 日々迷宮の如く変化するこの町で地図屋を営む少女―カガリ。“箱庭”からの脱却を夢想する幼馴染―ユウヤ。 昨今この町で頻発する不審な“…
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