アイム・ヒアの作品情報・感想・評価

アイム・ヒア2010年製作の映画)

I'M HERE

製作国:

上映時間:32分

3.9

「アイム・ヒア」に投稿された感想・評価

mtmt

mtmtの感想・評価

3.5
スパイク・ジョーンズ監督の短編映画。人間とロボットが共存する社会でのロボットどうしの恋愛を描く。普通この設定なら人間とロボットの恋愛だろ。その時点で発想に驚き。ストーリーは切なく愛おしいもの。とりわけ人間の様な欲が無いだろうと思われるロボットだと行いが純粋に見える。なんか不思議な感覚の作品だった。
nozomi

nozomiの感想・評価

4.8
過去記録 2017年いちばんさいごに観た映画。
I'M HERE

光のあたたかさがどんな温度なのか、
照らされる
愛は、ひかりだから
みるひとにもこぼれてくるのは、じぶんのなかにもそれを見つけさせてくれるから
感じるから 愛がきっと、どこにあるのか

愛は触れるあたたかさよりも、感じるあたたかさだから
だから触れようと何度でも手を伸ばす
でもほんとうはあるから
胸に手をあてて想う 感じる その温度

愛の定義はひとのかずだけ。
相手のためでも自分のためでもどちらでもいい
そのとき胸はあたたかいかな

それがきっと真実


2017.12.31

(2018.01.20)

このレビューはネタバレを含みます

自分の一部を相手に与えるというのは、究極の愛の形だとおもう。
自分が与えられることを望むよりも、与えることで愛を示すというのは頷ける。
それをロボットのアニメーションでやることで、リアルさという雑音を廃して、とても大切な愛の形をシンプルに、クサくなく表現できてたとおもう。

プラグを彼女に繋ぐ、愛の営みの表現がなんとも神聖な艶かしさがあった。それも自分の一部を相手に与えるということでもあるな、とぼんやり考えた。

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく社会からの疎外されているように感じていたり、所在なさを感じていたりするときに、自分のことを理解し、互いに尊敬できる他者ができたら、どうするだろうか。
きっとやはり、なるべく長く一緒にいたいとか、相手のためには尽くしたいとか、思うのではないだろうか。
ロボットである彼らにとっては、自分のパーツを差し出すことだったのではないか。
自分のパーツの一部が、愛する相手の一部として生き続けていることに、無償の愛とか親愛とかエロスみたいなのを感じた。彼らにとってはよい結末だったのかもしれない。
美しい世界だったけれど、なんでそんなにおっちょこちょいやねんとかどうしても考えてしまった…
スパイク・ジョーンズ オールナイトで、『かいじゅうたちのいるところ』『みんなの知らないセンダック』『アイムヒア』『her 世界でひとつの彼女』の4本立てで、鑑賞しました。

どうにも共感もできなかったし、世界観に入り込めませんでした。
ロボットというのとアニメーションという組み合わせが、わたし的には入りにくかったのかも。
最後のシーンは、それでも生きてるのかい!と心の中でツッコミました。
デザイナーが、かいじゅうたちのいるところと一緒らしいのだけれど、全然、違って見えてしまいました。

おばさんが、最初のころのシーンで、彼女を怒鳴るシーンから主人公が車に乗る流れは、つながりがあって、好きでした。

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2018.8.19 飯田橋ギンレイホールにて。
オールナイト上映。スパイクジョーンズ特集。好きな監督の作品をオールナイトで観れるなんて幸せしか感じない。前からずっと観たかった作品を映画館で観れてよかった。不思議な世界観だった。スパイクジョーンズの映像はやっぱり好き。ストーリーも切なくて素敵だった。
IKIYUICO

IKIYUICOの感想・評価

3.8
ギンレイオールナイトで「かいじゅうたちのいるところ」「みんなの知らないセンダック」「I’m here」「her」の四本立て。


あったかくて悲しくて優しくて切ない


しかしおっちょこちょいすぎやで、、健康に永く生きようと思いました。
この素朴なロボットの映画が自分の琴線に触れたのは、安っぽさが良い味を出している主人公らロボットのルックスや、そんな主人公と自分に重なる点が少なからずあったのと、ロボットであるが故に性的なものを殆ど廃した恋愛描写に羨望の念があったからだろうか。
TICTACz

TICTACzの感想・評価

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手術シーンがリアル?でちょっと怖い

繋いでるのは愛する人の手なのに、自分の手でもあり、なんか複雑

プラグ差すシーンに人間にはないエロスを感じる
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