アイム・ヒアの作品情報・感想・評価

アイム・ヒア2010年製作の映画)

I'M HERE

製作国:

上映時間:32分

3.9

「アイム・ヒア」に投稿された感想・評価

おいも

おいもの感想・評価

3.9
自分では答えが定まらなかったので作者の意図をネットで探した。
観た後にしばらく考えたくなる作品。
ci

ciの感想・評価

4.1
凄く内容のつまった30分だった

自己犠牲的な儚い愛

泣けた。

愛する人が体の一部
だなんて素敵とも思えてしまう。
30分とは思えない。

短いのに長かった。すごい。
シンプルで洗練されてて必要なものしかない。
画もすごく綺麗。この長さだからいいんだろうなあ。
sada

sadaの感想・評価

4.0
スパイクジョーンズ監督のロボット2人の短編SF恋愛映画
絵本の「おおきな木」を基に作られているそうです🍎
30分という短い時間の中で一見素敵に見えてそれでいいのか、自分を大切にすることや本当に与えたいものはなにか問いかけている作品でした。
しみる。

30分って!!と思ったけど十分だった。


優しい音楽と色合いがスパイクジョーンズしてる。


アンドリューが顔出さないのでメイキングも見てね。
おみ

おみの感想・評価

5.0
すごいな。

って思った。

日本人的な気がする。
自己犠牲的な。
海

海の感想・評価

5.0
わずか30分の短い映画。その30分の中に、何度も何度も朝日が昇る。

やわらかく温かい光が、二人の無機質の肌に差す。
彼らの中にも、私たちと同じように、頬を染める情熱が隠されていること、それは光だけが知っている。
光の粒だけが、こんなにも優しく語りかける。

恋をしていると伝えたくて、音楽で夜を彩る。
あいすることを知りたくて、見られるはずもない夢のことを話す。
あいしていることをあらわしたくて、自分のぜんぶを犠牲にする。
「モールス」の「本当の愛とは、だれかのために自分の人生を踏み台として捧げることができること」を思い出す。
与えること。捧げること。そこに犠牲を見てはいけない。

ラストシーンに、あいし続けることを見る。

彼らには、しあわせですかと聞かれることなんて、きっと一生に一度もない。
だれかのために生きなくてはいけない彼らは、はじめて自分のためだけにしたいことを知る。
あいすること、しあわせになること、だれかのためだけに生きることが自分のためになるということ。

恋や愛をしめすときに、こういうものであったらいいなって思う。
だって、夢を見られないいきものなのに、夢を見たと話してくれる、そんな恋人にはきっと出会えない。となりでコードに繋がれて眠る恋人以外には、ありえないのだから。


二人は、傷つけられたことに泣かなかった。傷ついてしまったことにいつも泣いていた。そしてわらっていた。だいじょうぶだよとわらっていた。



声どこかで聴いたなって思ってたらアンドリュー・ガーフィールド
boy aの時も思ったけど、少年のような優しく穏やかな声だ。

スパイク・ジョーンズの映画はにほんめです。かいじゅうたちのいるところはとってもとっても好きな映画で、アイム・ヒアにも似たようないとしさを感じた。光が本当に美しい。


この世界はどこにもないし、そうでなくてはいけないけれど、分かっているのに、とても切ない。
すき、いい、わるい、きらい、とは全然違う、とくべつともまたちがう。たいせつにしたいと思う映画、おぼえていたいと思う世界。
やさしいひとなのだろうと思う。

2017/8/22
夢野Q作

夢野Q作の感想・評価

3.5
人間と新旧ロボットが共存するパラレルな世界を柔らかなタッチでシビアに表現した30分ほどのショートムービー。OSと人間の恋愛を描いたher〜世界でひとつの彼女〜にハマった人は必見。スパイク・ジョーンズ監督の幻想的なSF世界は本作の頃にはすでに出来上がっており、ディズニーピクサーの名作WALL.Eに近しい印象。自己犠牲と究極の愛というテーマが胸に刺さる満足度の高いSF作品だった。
miho

mihoの感想・評価

3.7
今年いちばん、泣きました。
わずか30分のショートストーリーで
こんなにも胸が粉々になった。

自分を犠牲にしてまで
誰かを愛することは、
とても美しい、と同時に
残酷なことなのだと。

簡単に"愛してる"だなんて、
言っちゃいけないんだよ。
相手よりも、自分が大事なくせに。
そう言われてるような。

夢を見れないのに
夢を見たと嘘を言える人なんて、
きっと彼だけです ....♡
さと

さとの感想・評価

3.5
映像が美しいショートフィルム。

モチーフになった絵本「おおきな木」を知らないとあんまりよくわからなかったけど、後でおおきな木を読んだらかなり深い話だと思った。

それで彼は幸せなのかそうじゃないのか?
>|