秀雄

スパイダーマン:スパイダーバースの秀雄のネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

本日、時間の都合で吹き替え版で拝見しました😄

アベンジャーズのサノスの影響を受けていない作品なのでしょうが、伏線があるのかそこら辺を何か期待して観ていました😅

作品の冒頭で「スパイダーマン=ピーターパーカー」が亡くなってしまう・・・・
この作品の主人公の少年「モラレス」が放射線を浴びた「蜘蛛」に噛まれ、その後地下空間でスパイダーマンとキングピンの率いる敵との戦いに遭遇し、そこでスパイダーマンと出会い危機から救われながら共通の能力がある事を察知され、モラレスの抱いている不安を見抜きながらもこれからのアドバイスやフォローを約束をするが、キングピンにスパイダーマンが殺害されてしまう....
そのスパイダーマンの死の間際に、キングピンが企む別次元の扉を開ける「加速器」を止める「メモリースティック」を渡され、加速器を止めるを約束しそして死亡する...。

物語はわかりやすく、とにかくスピーディーで内容が盛りだくさんだがわかりやすく、とにかくコミック感が随所にあるしコミックの「吹き出し💬」があったり線画やドットもあり更にCGも違和感ないですし😄それでいて実写のように躍動感に溢れる映像で納得の仕上がり✨アカデミー賞、ゴールデングローブ賞などなど他の有名なアニメーション作品を抑えての数々の受賞も頷けます‼️

別次元のピーター・B・パーカーやスパイダーウーマン(う〜んキュート💕)、スパイダーマンノアール、子豚型スパイダーマンのスパイダーハム、未来からはペニーパーカーが現れそこで別次元にそれぞれを送り返す事をモラレスは決意をする。

あっという間に最後まで観れてしまい随所に過去作品の描写があって、この作品やスパイダーマンシリーズに対する製作者のオマージュが感じられます✨✨

But ‼️Bad‼️

作品はとても良かったのですが、作品に関係の無いことで不愉快な「人種」に遭遇😵
ひと席空けての隣の30代半ばのオニーサン、開演ギリギリに私の前を「すいません」の一言もなく無理矢理膝を割り込ませ通り、その時オニーサンが持っていたポップコーンとドリンクセットがぶつかり、案の定ポップコーンが散らばりドリンクのしぶきもチョットではあるがかかり..何故か私に不機嫌そうに「すいません😤」と心無い謝りを受けました😱😨😱

そこで気分を取り直したものの、上映最初からポップコーンを摘むガサガサ音やクチャクチャと咀嚼音🤭🤭🤫🤫
さらには貧乏ゆすりまで😤😤😤
もうたまりません🌋🌋🌋

私は一席空けてですが、そのオニーサンの反対隣の女性は間近でイライラしっぱなし👹👹👹
可哀想で😫😫😫

映画が楽しく素敵なものでもそういった心無い行動が良い思い出を壊してしまうもの😫

公共の場での配慮や気遣いは最低限守らなくてはと改めて思い知らされました😥😥
秀雄

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