《作品概要》
現在は社会人でポケモンから遠ざかった生活を送るティムはある日、行方不明だった父親のハリーが事故で亡くなったと、同僚のヨシダ警部から知らされる。人間とポケモンが共存する街“ライムシティ”にある父親の部屋を訪れたティムは、そこで人間の言葉を話すピカチュウに遭遇し……。
《感想》
人とポケモンが共存する街ライムシティ。街中の至るところにポケモンが存在していて、それも適材適所といいますか…それぞれ元から持っている特性を活かした場所にポケモンが配置されているのは笑わせてもらった。
かわいいポケモン達がいっぱいいて、映像面に関しては面白かった。大自然に存在するポケモン達との触れ合いや、バトルシーンなどは迫力がありましたしね!以前、ポケモンのゲームをプレイしたことのある自分にとっては、懐かしい気持ちで鑑賞することができたかなと😄
ただ、ストーリーに関しては面白味があまり感じられなかったことと、最後のオチについてもある程度早い段階で気づいてしまったので驚きは全くありませんでしたね😅それが残念なところでした…。(というか、このオチ気づく人多いのでは?)
“名探偵”とつく割には全然謎解き要素も少ないし、何か色々と消化不良で終わった感じでした…。