すごく良かった。
知的障害を持つ父親と、頭の良い6歳の娘の親子の物語
障害を理由に、裁判で親権を奪われそうになる父親の奮闘記
親なら誰しも子育てに悩みを感じ、自信を失いかけることがあるに違いない。でも、良い親かどうかは、親の社会的地位とは何の関係もない。そのことを、この作品は思い出させてくれる
暗くなりがちなテーマだけど、むしろユーモラスに描かれていて、音楽もいい感じだし、結末もとてもすがすがしい。
勇気をもらって、明日からの子育てに頑張れると思います。
父親役(ショーン・ペン)の演技が素晴らしい
女の子(ダコタ・ファニング)がめっちゃ可愛い
ビートルズのオマージュがよい
この年頃のうちの子も可愛かったよなぁ、あの頃が懐かしい。