攻めてるょね‼︎
ヴィヴィアン・ウエストウッド.
って言うのが一番の感想。
ファッションデザイナーである彼女のドキュメンタリー映画。可愛さとハードさを持つ彼女のお洋服。
映画は終始、彼女とパートナーと彼女の息子さんのインタビューから当時の映像を交えて進む。
パンク色が強くて、それが彼女の生き方そのものなのね、と思わせてくれたり。後半は彼女の社会的活動を紹介していたり。
ショーでは一切の妥協なし。
その時の気持ちでダメと思ったお洋服は容赦なくボツになる。これぞパンク精神。
劇中使う音楽は、パンクっぽいのが多いのかなと思ったら ♬展覧会の絵(合ってる?)が流れ始めて、そこは裏切られてとても良かった‼︎ それまでは正直、ちょっと眠かったzzz
だから今まで見たファッション系の映画ほど心踊らず、溜め息も出ず、、、。もう少し、あと一歩踏み込んでほしかった。
ヴィヴィアンウエストウッドの象徴である🔱王冠と🌍地球のロゴマークへの想いとか。
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上映してる映画館が少なかったけど、見れて良かった。
周りはヴィヴィアン好きなんだろうなぁ、って感じのファッションで見に来てる女性も多かった。