焦げすーも

翔んで埼玉の焦げすーものレビュー・感想・評価

翔んで埼玉(2018年製作の映画)
4.0
大真面目にふざけた映画(褒めている
寄る年波を感じさせないガクト様と伊勢谷友介のBL物語だったのは意外。
物語シーンから軽トラ車中に変わる度の、一家の反応がツボに直撃。東京マラソンのシーンが流用されてたのもひどいwww

荻上チキsession22で「いわれのない差別を描いた作品」と紹介して脳内に疑問符がついていたが、たしかに硬派に考察することもできる骨太なテーマではある。迫害されていた加藤諒らZ組の心の描き方が良かった。

嫁さんが浦和出身なので、シロコバトやら十万石まんじゅうやら、後から教えてもらった。あと、埼玉・名古屋・卓球をdisり、後世に残る偏見を植え付けたタモリの影響度は計り知れないと思った。
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