⚪概要とあらすじ
テレビゲームの世界に吸い込まれた高校生たちが、本来の姿とかけ離れたゲームキャラクターのアバターになって冒険を繰り広げる姿を描き、大ヒットを記録したアドベンチャー「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編。
「ジュマンジ」の冒険をクリアしてから2年。スペンサー、マーサ、フリッジ、ベサニーはそれぞれの進路を歩み、いまは大学生になっていた。しかし、あの時の興奮が忘れられないスペンサーは、破壊したはずのゲーム「ジュマンジ」をこっそり修理し、再びゲームの中に吸い込まれてしまう。スペンサーを救出するため、残った3人も「ジュマンジ」にログインするが、壊れたゲームの世界はバグだらけでキャラの入れ替え設定はめちゃくちゃ。さらに、スペンサーのおじいちゃん達も一緒に吸い込まれていた上に、ジャングルのみならず砂漠、氷山など新たなステージも追加されており……。
⚪キャッチコピーとセリフ
“これ、無理ゲーってレベルじゃねえぞ。”
「歳をとることは」
⚪感想
2作目。
加山雄三の吹き替えが死ぬほど下手くそ。
台詞の内容全然入ってこない。
二度と吹き替えしないでくれ。
ファーストサマーウイカさんは全く分からないレベル。ほぼ声優さんって感じ。凄い。
個人的に1作目程ではなかったけれど楽しめたアドベンチャー作品。
これ永遠に続編作れそう。
それぞれのスキル、特技、弱点が生かされる。
安定のライフ設定も良き。
1作目よりもキャラクターが増え賑やかに。
どこからがCGでどこからが現実世界で撮っているか分からないくらいゲームの世界。
砂漠と雪山は本物なのかな。
チラシやジャケットにもなっていた吊り橋のシーンが1番好き。
RPGや二次創作でありそうな展開もりもりベター。
スタントマンがいても大変そうなカレン・ギランの役柄。
スタイル良すぎてびっくり。
キスシーンはもはや可哀想。
⚪以下ネタバレ
このキャスト陣の中にいても埋もれないオークワフィナ。
ビリビリしている水に浸かると入れ替わっちゃう設定面白い。
おじいちゃんたちのゲームに対する理解度が終わっているので進行がかなり妨げられるのが見ていてだるい。
その世界に残るというのは新しい選択で面白い。
⚪以下ストーリー(Wikipediaから引用)
前作での脱出の後、スペンサーは破壊され廃棄したジュマンジの部品を拾い、密かに保持していた。NYでの生活に疲れていた彼は、久しぶりに友達のベサニー、フリッジ、マーサと会うことにするが、当日彼がみんなの前に現れることはなかった。 その後、ベサニーたちはスペンサーを探しに家に来て、彼が再びゲームの世界に入り込んでいると判断し、ジュマンジに戻って彼を救出することにする。さらに、騒ぎを聞いたスペンサーの祖父エディと、彼の友人のマイロ・ウォーカーまでもが、ジュマンジに入ってしまう。スペンサーの友達はエディとマイロをジュマンジの世界に慣れさせながら、スペンサーを救出しようとするが、以前よりもレベルアップしたジュマンジに悪戦苦闘する。
⚪鑑賞
土曜プレミアムで鑑賞。