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七つの会議のskywalker14のレビュー・感想・評価

七つの会議(2018年製作の映画)
4.2
骨太社会派ドラマでおなじみ井戸田潤、じゃなくて池井戸潤原作の映画。

予告編が良かったのでレンタルで鑑賞しましたがとても良かったですね!

ミステリー要素が魅力的で徐々に真実が明かされていく構成は観ていて気持ちが良かったですね。

自分もゴリゴリの営業会社に勤めておりますが誇れる商品で良かったと思いましたね。商品の良し悪しに関係なく営業は売るしかないですからね。

ただ、前にYouTubeで本当にあったブラック企業3選みたいな動画を見てた時に自分のリアクションが「???」で、普通じゃねと思った自身の感覚に狂気を覚えた記憶があります。本作の会議という名の詰めもよくある光景的なね笑

今はまるっきり会社も丸くなってますが、当時は他の会社に勤めている同級生とどちらの会社がよりブラックか?白黒つけようと居酒屋でせめぎ合ったのもいい思い出です。

誇り高きスーパー企業戦士の方々には一見の価値ありの作品だと思いますね。
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