出だしから前衛的すぎて、、、(*´-`)前衛的てなんだろう?
とにかく蜷川監督(父)のご威光あらたかな豪華キャスト陣の劇画調演技と派手なアクションに不思議画面の極彩色が絶妙にマッチ。まさかこんなに豪華キャストだとは思わなかったから驚いた笑。
映画として面白いか?というとそんなことはない(というか人生観を延々と披露される以外は特に内容はない)んだけど、蜷川実花らしいさすがの映像美と藤原竜也くんが藤原竜也くんとしてあるべく作られた藤原竜也くんのための映画のようでありながら、久しぶりの真矢みきの艶男役にお耽美しながら鑑賞できるという良作。