シッチェス・カタロニア国際映画祭をはじめ各地の映画祭で評判を呼んだスラッシャー・ホラー。
かつてはアルゼンチンで指折りの観光地だったが、
災害により廃墟と化し、
以来誰からも忘れ去られた町エピクエンにドキュメンタリーの撮影のためにやって来た若者たちが、
誰もいないと思われたその町で、
思いも寄らぬ惨劇に見舞われるさまを過激なバイオレンス描写満載に描き出す。
「悪魔のいけにえ」や、
様々なホラー映画を寄せ集めて作られた感じ。
でもつまらない。
舞台となるのは実際に災害により、
廃墟と化した都市で撮影されているのが売りだと思う。
劇場ではR18+みたいですが、
エロくもグロくもないのに何故？
