"ひとりヴァン・ダム祭り“10作目を鑑賞ッッ!!
本作はヴァン・ダム & ラングレン『ユニバーサル・ソルジャー』での共演25周年記念作品だッッ!!
[あらすじ]
「“諜報員を動かす手順が記されている"という超取扱注意な極秘データを巡りヴァン・ダムは武装集団に拉致→謎の潜水艦へ。元雇い主"欲に目が眩んだ悪徳CIA男"達と対峙し生き残り無事に脱出することは出来るのかッッ!?」
[感想]
もしかすると『この豪華な2人のポスタービジュアルがピークな映画』かもしれないと身構えてはいたが、そこまで悪くはなかったからひと安心ッッ!!笑
潜水艦内という限られた空間でもアクション自体は見応えあったし充分満足した次第。全体を通して"地味"ではあったけどね…笑
ヴァン・ダムとラングレンが同じ画角に収まっているのを観ているだけで、なんとも言えない多幸感に包まれるのは僕だけではないはずッッ!!笑
ただ、ラングレンの出番少なすぎるだろ。独房でブツブツとボヤいてばっかりで暴れる彼をもっと観たかったよ…笑
ちなみに、僕はエージェント・バラードよりもエージェント・テイラーが好きです。
["ひとりヴァン・ダム祭り"まとめ]
5日間に渡り計10作品鑑賞。足技中心の"ヴァンダミングアクション"はスタイリッシュでカッコいいし"唯一無二のアクション俳優"だと感じた。ただ同時に“作品に恵まれてなさすぎる"のは否めず"彼のカッコ良さが映画自体の出来によって台無しになっている"のが本当に悔しく思う。