ロケットマンのヴェアのレビュー・感想・評価

エルトン・ジョンの半生を描いたミュージカル映画。それだけに多少大味なところもあるけれど、大変満足。

スターダムを駆け上がる中で「愛し愛されたいという思い」に取り憑かれる。
紆余曲折あって、最後は“Your Song”の詞のような率直な思いに帰ってくる。
エンドロールまで見応えありです。