人物紹介からの設定はいるのがあまりにもはやくて良い。んで普段ゆるいのに殺し屋ってのはかっけぇ。どの映画でも、大阪弁キャラを関西人じゃない人で作るのをやめてほしい。現実でも大阪におる人でも東京弁しゃべる人おるんやから無理に大阪弁にする必要がない気がするんよな〜。ひらパー兄さんは全然ええんやけどな。
人間関係の構図としてはめっちゃややこしいな。途中まで、山本美月はヤスケンの娘かなんかなんやろうとおもてたけど、そーゆーわけでもないんやな。アクションとしては爽快やけど話がややこしいのが勝ってもうたかも。好井さんとかリットンの藤原さんとか放送作家の倉本さんもでてるとは思わんかった。なんていう渋めなキャスティング。
「殺したらだめ屋」
次の作品レビューでも、何卒。
