舞台は時空を超えて過去に。かつての仲間とアメリカの歴史をサメ竜巻が改変しないように辿りながら、夫婦愛と家族愛が世界を元に戻すのだ———シリーズ最終作。
サメ映画だと思ってたらタイムリープ映画で泣いちゃう😭
過去を変えたら未来が変わってしまう苦悩や葛藤がしっかり描かれてて、特にノヴァとおじいちゃんの思い出が切ない…
あそこではまったくふざけないのが、いつものはどうしたどうした!?! て困惑してきます。
息子ギルとの思い出がすべて消えてしまうというのも理解してる父の覚悟も泣ける😭
でもそこ以外はちゃんとふざけててひと安心。
だからこそクライマックスの夫婦の姿やノヴァの姿が余計に嬉しく思えてくる。すべて計算された演出なら手のひらで転がされた感あって好き👏
エンドクレジットの爆速さもサメ映画らしからぬ素敵なおふざけ。
普通サメ映画のクレジットは遅さを競うものだと思ってたのにw