安田顕さんが出演していて、タイトルに惹かれて鑑賞。
思っていたより私の琴線には響かずちょっと残念。
悪くはないけど、少し過剰な演出にノレなかったです。
サトシの母親への愛、母親からサトシへの愛が詰まった映画で終盤、母からサトシへのプレゼントにはグッときて息子を想う母の気持ちは共感が持てて良かったです。
ただ、思っていたより楽しめなかったのが残念でした。
安田顕さんの演技は良かったです。ハマっていました。
倍賞美津子さんの母親役も良かった。素敵な母親でした。
◆雑談◆
映画を観たらすぐ感想を書きたかったけど、色々重なって書けませんでした。25日は次男の運動会が終わりホッとしていたらこの映画を観た29日の夕方の事。
長男が手が痛いと言って帰宅しました。どういうことか聞くと、自転車でこけて両手を地面についたというので、整形外科へ。診断結果は右手首ひび、左手首は捻ってると。右手には取り外し可能なギプス、左手は湿布に包帯と、見た目がすごいことに😱 両手があまり使えないから、歯磨き、お風呂をお手伝い。
高校生男子のお風呂を手伝うって、いくら息子でも気恥ずかしい😅まぁ、長男も同じだろうが。学校の送迎もしなくちゃいけなくて、暫く大変(;´д`)トホホ…
ということで、レビューあと2本溜まってます。
劇場鑑賞 #49
2019 #72