母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。の作品情報・感想・評価・動画配信

母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。2018年製作の映画)

上映日:2019年02月22日

製作国:

上映時間:108分

3.4

あらすじ

『母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。』に投稿された感想・評価

甘やかされぼくちゃんが新しい母親とおもちゃを得るまでのお話。
安田顕さんじゃなかったら作品の体を保てなかったと思う。

スコアは1でもよかったけど、安田顕さんの演技があるから2に上げておいた。

タ…

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4.0
この作品を観てから、わたしも遺骨を食べる側の人間だな。としみじみ思うと共に、大切な人たちと最期について話すきっかけになりました、ありがとう。
テシ
-

車の中で息子に電話しようとしてやめるシーン セリフいらないな、言わなくても伝わるでしょ。説明的なとこ多い、とか序盤思ってたけどそんなんどうでも良いくらい後半泣いた。
親ってずっと生きてるような気がす…

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幼い頃に大病になった息子とがんになった母の物語。素晴らしい映画だと思った。
この時代調べる手段が少ないにもかかわらず、母の努力によって死後の息子へのプレゼントに感動
Hiii
3.4

宮川サトシさんの自伝エッセイ漫画で実話が元になっているらしく、タイトルがちょっとインパクトあるけど、母と息子そして家族の絆がとてもあたたかく描かれている映画だった。

子どもの頃、自分の為にたくさん…

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過去視聴。松下奈緒さん好きの家人のため。結構母が癌で亡くなってる身としては、身につまされた(T_T)母親って家の中心で太陽なんだよなぁ。そういう家だと更にリンクしてしまうかもしれない。松下さん爽やか…

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y
-
このレビューはネタバレを含みます

 アホみたいに一生懸命な息子サトシが母に生きてほしいがために走り回る姿はとても微笑ましかった。お母さんはこんな母で奥さんでありたいなと思う素敵な女性だった。
 お父さんに似て泣き虫なサトシと、お母さ…

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大森監督て安田顕さんの舞台挨拶に立ち会えた作品。
その時、自分で書いたブログを読み返したら、ちょいと涙ぐんでしまった。

改めて観てみたいと思う
Rio
3.8

「うちのカレーが1番なんだから!!」

宮川サトシさんの自伝漫画が原作

いつか必ず訪れる別れ
家族の絆の物語

優しいけれどちょっと頼りなくて泣き虫の主人公サトシ(安田顕)
いつも明るくポジティブ…

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 タイトルが非常にインパクト大。ホラーか?と思いきや、全くそんな事ないし、愛が溢れてる作品。
 母親が癌で亡くなる。そこから主人公が小さい頃から、そしてお母さんが死んでからもストーリーが続く。
 個…

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