大卒でGAPの服着てたら白人てのはなるほどなーと思った。
2001年のシャフトの続編。息子のJJが親友の死を調べるため父を頼る。真相は?
一気に2019年てことで80年代から現在までを走馬灯のように見せるオープニング。JJがどう育ったかはわかった。サミュエル演じるパパシャフトは以前にも増して簡単に発砲するし言葉が汚い。見た目はニック・フューリーだけど下品だ。頼れるけどね。良い子に育った黒人は揶揄されるものなのか。アメリカって難しい。2人がジェネレーションギャップを感じつつも得意な面で協力するのが今回の見どころか。酔カポエラは笑った。ちょっとスケール的には映画よりドラマかな、という気はする。
時は流れたけれど変わらないシャフトと、息子が育って良かったねっていう作品。