肉浪費Xアカウント復旧無理ぽ

6アンダーグラウンドの肉浪費Xアカウント復旧無理ぽのレビュー・感想・評価

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)
4.2
マイケル・ベイは(制作の)翼を授けるゥ〜↑されてスカイウォーカー(パルクール)へ
破壊の申し子はついに人体までも技術を使って右往左往させる(グロくないよ★

もはやライアン・レイノルズには(ブラック)コメディがつきまとう(笑)

この腐った世界事情にだれもが妄想しただろう"独裁者(悪党)始末人"のONE TEAM(死語)というアメコミライクなスペシャリスト集団。
その中二的思考の妄想を良くも悪くも実現化してくれたマイケル・ベイ!
大富豪が妄想して私財を投じて結成した自警(あれ?なんか聞いたことあるな)殺人チームのリーダーのライアン・レイノルズ!
夢(妄想)の詰まったヒーロー映画じゃないか!?(笑)

オープニングからほぼ20分、ぶっ続けでフィレンツェの街道をスタイリッシュに赤ん坊と犬以外の物と人をなぎ倒して、人を轢き殺し放題(あれ?ヒーロー??)のカーチェイス騒動を繰り広げてくれたこのシーンだけでも、撮ってくれた事に感謝する快挙なのでは!?w

まあ、ここがピークとオープニング・ザ・エンドと評する人も中にはいるでしょう。それくらいオープニングの掴みが良くて、後に続くアクションシーンに期待と不安半々になったりますw
賛否両論ありましょうが、高層ビルのジャッキーアクションやアニメ『きみと、波にのれたら』を思い出すシーンや、船上ジャックなどカーチェイス+ガンアクション+ヤマカシと多種多様なアクションシーンを取り揃えていますので、テンポよく飽きさせないハイクオリティなアクションは用意されております!

スペシャリストチームなのにグタグタ、意思疎通や纏まりのないチームのチグハグな掛け合いなどその外し技が、これも賛否両論ありそうな気もしますが、それが返って最後へのチーム愛へと集約されるのは愛着が湧きそうというものw

これをチームとして存続させないでどうする!?(続・編・熱・望)