
⻑野県飯⽥市の遠⼭郷に伝わる「霜⽉まつり」。⼀年で⽇が最も短い冬⾄(旧暦の 11 ⽉/霜⽉)に、全国の神々を招き⼊れ⽣命⼒の甦りを願う。夜を徹して⾏われる湯⽴神楽で、煮えたぎる湯から沸き⽴つ湯けむりのなかに、仮⾯をまとった神々や死霊の化⾝が舞う。この神事には領⺠の⼀揆で滅ぼされたかつての領主・遠⼭⼀族の怨霊を慰め祀る舞がくみこまれている。野⽥は説明を極⼒排して旅⼈のような眼で祭りを追うスタイルによって、神々が集う⼀夜を夢幻のように描き出した。
650年以上にわたり受け継がれ、人々を魅了してきた「狂言」。その第一人者であり、芸歴90年を超える今もなお、現役で舞台に立ち続ける人間国宝の狂言師・野村万作。映画は、ある特別な1日の公演に…
>>続きを読む1953年3月5日。スターリンの死がソビエト全土に報じられた。発見されたフィルムにはソ連全土で行われたスターリンの国葬が記録されていた。67年の時を経て蘇る人類史上最大級の国葬の記録は、独…
>>続きを読む東京から来た青年・工藤は自然豊かな山里の「祖谷」で、自給自足生活を始めようとしていた。ところが、一見平和な村では、地元の土建業者と自然保護団体との対立や、鹿や猿から畑を守ろうとする人間と獣…
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