「新聞記者」
“内閣官房vs女性記者——“
東京新聞で働く女性記者・望月衣塑子の著書を原案とするサスペンス。
アカデミー作品賞を取ったことで話題となったので今作を鑑賞。
これって本当にフィクションなの？本当にありそうで怖い...
あんなに暗い職場にいたらおかしくなりそうw
松坂桃李さんの目の演技が好き！
洋画だったら「記者たち～衝撃と畏怖の真実～」や「ペンタゴン・ペーパーズ／最高機密文書」のように政治を描く作品は多いが、邦画だと珍しいですね！
ラストのシーンは鳥肌が立った。たぶん「ごめん...」と言っていると思う。この後は想像だが、僕はあの上司の様になっていると思う。
これを見るともうネットニュースや新聞が本当のことを書いているかわからないですね...
政治サスペンスが好きな方はおすすめ！
松坂桃李さんは「孤狼の血」から勢いがすごいですねw次のジブリ実写化「耳をすませば」が楽しみです！！！
〜あらすじ〜
国家の闇を追う新聞記者と、エリート官僚が、それぞれの立場で正義を貫く。二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる！
2020-126
