レッドブルじゃなくてゼットブル😁

エナジードリンク飲んでゾンビになって大暴走の作品。
シャザムのザッカリー・リヴァイが出てたりドラマとかで知ってる顔もけっこう出て楽しめました🥹✨

北海道から両親が遊びに来てたけど次はいつ会えるかな🥲

私のプレゼントで一番喜ばれるのは4DXの映画のプレゼントなんですけど今回はグラディエイター観に行ってて満足して貰えて良かったです🥹

『Z Bull ゼット・ブル』
原題 Office Uprising
製作年 2018年。上映時間 89分。
兵器試作品のエナジードリンクを飲んで社員たちが凶暴化したオフィスを舞台に繰り広げられるサバイバルアクション。
『パイレーツ・オブ・カリビアン　最後の海賊』のブレントン・スウェイツが主演を務め、『ドント・ブリーズ』のジェーン・レビ、『デッドプール』シリーズのカラン・ソーニらが共演。

マシンガンから地雷まで様々な兵器を生産する軍事企業アモテック社。
テキサスに構える本社はテロ攻撃に備え、完全な防護壁とセキュリティシステムによって要塞と化していた。
ある日、経理部で働く冴えない男デズモンドが遅刻して出勤すると、社内の様子がおかしい。
社員たちは試作品である集中力強化ドリンク剤『ゾルト』を飲んだが、失敗作だったために凶暴化して殺し合いをはじめていた。
原題Office Uprising(オフィスの蜂起)の通り、暴動によりシステムが作動し建物は完全封鎖されちまう。

風刺に満ちたアクション有～ののゾンビ映画の今作品はアメリカ文化を切り裂く～ぅ。
オフィス政治、武器取引、アメリカの銃規制などなどなど。
今作品の監督のリン・オーディングは何でも、スタントの経歴があると云う。
それは、今作品にとって本当に貴重なものであり、彼はこの映画で悪くない効果を発揮している。
そんなアクション・シーンを作り出しただけでなく、コメディタッチで大げさな暴力のため、映画の雰囲気も明るくなり、コメディの領域にしっかりと収まっていた。
今作品は、より小規模で集中的なスケールとはいえ、本格的なアクション映画と云えるかな。
『ゾンビランド』風のプロットを使い、ブレントン・スウェイツ演じるデズモンドが現代のオフィスビルで生き残るためのルールを説明する。
しかし、これは伝統的な意味でのゾンビ映画ではないかな。
頭を撃って殺る！
ようなことはなく、生ける屍も出てこない。
罹患した人々（ゾルト缶を少なくとも1缶飲んだ人々）は、まだ人間として機能している。
考え、話し、問題を解決し、社会集団を作ることができる。
ただ、彼らの性格のあらゆる欠点が著しく拡大され、嫌いなものや人に対して激しく反応するようになる。
アメリカの銃規制、社内政治、企業マインド、特に従業員に対する評価といった題材はすべてパロディにされ、嘲笑され、最終的には壮絶な暴力的手法で引き離される。
今作品は、アクションあり、ハイテンション、すべてを粉々にする『ゾンビ風映画』でした。
ここには目新しいものは、正直、何もないが、個人的には文体のセンスと、うまく配置され、よく書かれた社会的・政治的コメントの多さが、他とは一線を画していると思いました。
いろんな意味で洞察力のある映画で、そういうものを求めているのなら失望することはないかな。
そうでないなら、ホラーに造詣の深いベテランでさえ満足させる、ボンクラで大げさでグロいアクションとダーク・ユーモアが満載でした。

めちゃくちゃ面白い。

主人公は仕事場に遅れるような人だけど、途中のアクションシーンはジョンウィックみたいな感じで強かった。

何気にドントブリーズの女の子出てきてた。
めちゃくちゃ可愛かった。

コメディかつ、アクション爽快な映画です。
今度からエナジードリンク飲むの怖くなってきた笑笑