TakashiM

宮本から君へのTakashiMのレビュー・感想・評価

宮本から君へ(2019年製作の映画)
2.5
これは、、あかんやつだった。

がっつり、毒吐きます。
高評価された方、読まないでください笑








原作は知らないで観たんだが。。
新井英樹の漫画、絵とかセリフが暑苦しくて、相当苦手。

観賞後に知りまして、納得。

うっわー・・・とドン引きするだけの、暑苦しい演出が多々あり。
具体的に挙げたらきりがない。
原作のマンガキャラクターを、実写で忠実に再現しちゃったんだろうなー。。
しかしながらその出来栄えは、前時代的な、古臭い演出に仕上がっただけ。

その度に心のなかで「古臭っ」「マンガやん」とツッコむしかない。
ルフィーとか悟空とかの、アツい少年JUMPキャラを実写化した場合の例ですな。


現実でも、こっち系のアツい人は友達にも知り合いにもいない。苦手なので関わりたくない。
そんな主人公のキャラなので、観ていてしんどい。

別に感情むき出しを否定しているわけじゃなくて。
マンガチックで、TPOガン無視の動き、セリフ。
冷める。


評価ポイントは、蒼井優の体当たり演技。
ここまでやるかあ!?のシーンでは、ちょうど通勤中の中央線内。早送りするしかない笑


最後に。
ラグビー関係者に知り合いは多いが、あんな親もあんな子も、一人もいないわ!
ラグビーはノーサイドの精神であり、「One for all All for one」じゃ!
風評被害!怒。
TakashiM

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