映画演説 政治の倫理化 後藤新平 1926の作品情報・感想・評価

映画演説 政治の倫理化 後藤新平 19261926年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:32分

ジャンル:

3.2

『映画演説 政治の倫理化 後藤新平 1926』に投稿された感想・評価

5.0

松沢裕作先生ありがとう
後藤新平による「政治の倫理化」をめざす普選準備会のプロパガンダアニメ

映画的には、なかなか演出が秀逸でみやすいし、この時期の日本のアニメーションは初めてみた。
絵も可愛らし…

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o
3.2
後藤新平の宣伝的アニメーション。
自治的自覚。普選興國。
絵と文字と実写が組み合わさって動く。

日本アニメーションクラシックにて(https://animation.filmarchives.jp/works/view/43609 )。

後藤新平の政治思想を説いた作品。
金万能の政治と人本位…

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映画という媒体がまだ現在のTVと同じ扱いだった時代の作品というのを強烈に感じさせる作品。サイレント映画だけれども30分強ある。アニメーション作品の部類だけれども、今見ればムービーメーカーのような切り…

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y
3.0

映画というメディアを用いた政治演説。矢印のアイコンが視線を誘導する。同名の原作あり。まるっきりタイトル通りの映画。いわゆるプロパガンダ映画なのだが、行っていることは概ね現在の倫理観に照らし合わせても…

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