2011年のいわゆる｢ワカドクロ｣を去年ゲキシネで観て以来、薦められて鑑賞。舞台にあまり詳しくなくてこれまで知る機会もなかったんだけど、阿部サダヲさんめちゃくちゃ動ける！びっくり。ここまでキャラが違うと逆に気持ちよくてw 小栗さんのカッコ良さを前面に出しながらもちょっと青臭い捨も、阿部さんの｢孫悟空｣みたいな捨もどちらも愛おしくなってきます。あとは池田成志さんとのほぼ全編アドリブだろそれの掛け合いのシーン(笑) これも通い出すと毎回少しずつ違うんだろうなと容易に想像できる、舞台の醍醐味ですね。
回る劇場は映画のスクリーン上ではさすがに良さがわかりにくかったけど、実際見るとすごいんだろうなと思いました。
これが二本目。多分いっぱい観るとどんどん自分の中にバリエーションが増えて、見方も広がりそうです。定期的にやってるみたいなので、ボチボチ行けたらいいな。
