前作も鑑賞。コミックもこの辺りまで読んでいますが、世界観はなかなかハマっているように思いました。アクションの感じはむしろ前作よりスタイリッシュで好み。
前に演じた清水さんはお顔立ちのせいか、小生意気>>続きを読む
2011年のいわゆる「ワカドクロ」を去年ゲキシネで観て以来、薦められて鑑賞。舞台にあまり詳しくなくてこれまで知る機会もなかったんだけど、阿部サダヲさんめちゃくちゃ動ける!びっくり。ここまでキャラが違う>>続きを読む
原作未読。目も眩む原色の世界に藤原竜也の「おーれーはーこーこーのー王だ!」ちょっと吹きました、なにこのシュールさ(笑)
主張の強い画力ゆえ、そっちに引っ張られて話が入ってこなかったりするものですが>>続きを読む
大柄な女優さんって、可愛らしさがちょっと出にくかったりするところ、人懐こそうなお顔立ちのせいでしょうか榮倉さんはあまりそういうふうにならず、逆にその大柄さがギャップになって惹き付けられる。杏奈という役>>続きを読む
まったくもってノー知識「吉沢亮がいい」の評判だけで観に行ってしまいました(笑) 中国史にも疎く、後から「えっ!アレ始皇帝のことなのかー!」って驚く始末^^; そんな私でも存分に楽しめました。とにかくよ>>続きを読む
90歳の男がひょんなことから麻薬の運び屋になってしまい…と、あらすじからハードボイルドな展開を予想していたのですが、ヒューマニティに溢れた、そしてコメディにも近い軽妙な作品でした。
まずは、監督自ら>>続きを読む
去年の話題作。実は自分の中で「孤独なショーマンが芸のために身を削り尽くして…」みたいな話を勝手に想像してしまい ^^; (なぜだろう…笑)
全然違う話だったので「あれ…?」って(笑)ホント、勝手なんで>>続きを読む
ライブエイドの行われた年、私は中学3年でした。非常~に不確かですが、日本でもテレビ中継をやっていてQUEENではなかったけど、誰かのステージを観た記憶があります。もう「ライブエイド」って単語だけで懐か>>続きを読む
私は大評判になって少し経ってから観にいったので、ネタバレこそ無いもののある程度「何かしら仕掛けがある」ということは分かりながらの鑑賞でした。それなのに、仕掛けを仕掛けと見抜くのにかなり大変だったぞ!(>>続きを読む
主に役の解釈について原作とは違うかなり大胆なアレンジがあったと思います。もしかしたら原作は読まずに観た方が楽しめるかも。私は二度観ましたが、初見時はその違いを気にし過ぎてやや集中しきれず^^; 二度目>>続きを読む
もうアクション映画としてこんな安心と信頼の…みたいな世界ってあるんでしょうか。通常このジャンルで2度か3度あればいいようなアクションシーンが何回も、しかも世界最高レベルで出てくる。相変わらずCGなのか>>続きを読む
あの長瀬くんが2代目で若い設定とはいえ社長役、そして父親を演じていることに軽い衝撃…初めてテレビで彼を見たとき確か彼は16歳だったはず…感じ入るとこそこじゃないですね、すいませんハイ。
テレビドラマ>>続きを読む
予告がよかったのと、割引のムビチケが手に入り鑑賞。
お猿さんが出てきて以降はちょっと不条理が強すぎて置いてかれ気味だったけど^^; 中盤がなかなかよかったです。ちょっと〝哲学〟感じた(笑)
華のあ>>続きを読む
原作は未読。エピソードがふんだんにあるというタイプの話ではないですが、雰囲気の良い映画でした。湿度を感じるピアノの音色と深い森の緑。梅雨のこの時期にもピッタリ。
主人公の仕事が「ピアノの調律師」なん>>続きを読む
予告の感じが良くて鑑賞。あと、最近まっけんが気になるんだ!笑
ちょうどちはやふるを観始めたタイミングだったので、すごく落差も感じられて。まっけんの直純とてもよかったです。命を懸けたスピードの世界に身>>続きを読む
20年くらい前かなあ…金田一少年の事件簿とセットでオンエアされてた頃はよく観てたんですが、ここ10年以上は殆ど観ていません。なのでキッドも安室もよくわからない(笑) 今回は娘の付き添いで鑑賞。
展開>>続きを読む
一言で言うと「色々と惜しいけれど、今後に期待したい」そんな映画。サイエンスミステリーと銘打ってるけど、ちょっとその要素も弱い。主人公が学者なことを考えれば、もう少し主体的に論理を展開できたらよかったか>>続きを読む
舞台を映画館で…というスタイルが、もはや特別ではないとここ2、3年で思うようになりました。映画やテレビドラマには馴染みがある私ですが、舞台はとんと明るくない(笑) 嗜んでみたいなと思いつつ、ひとりで飛>>続きを読む
観終わってみると「なんだ、大して話動かなかったな」って思うんだけど、私は下の句のほうが好きかも。キャラクターの、とりわけ千早と太一の気持ちに寄り添って観てたらすごく入り込めて…割とあっという間に終わっ>>続きを読む
原作は未読知識ゼロですが楽しめました。競技かるたの世界やキャラクターを説明する必要がどうしてもあるので序盤ややテンポ感には欠けるのですが、それぞれ魅力が伝わるエピソードを用意してしっかり入り込める内容>>続きを読む
原作未読、アニメも観たことなく、準備ゼロで鑑賞しました。他レビューを見ると、原作に忠実なことを褒めてらっしゃる方も多いので、もしかしたら知識のなかったことがマイナスにでてしまったのかもしれません。私は>>続きを読む
大の映画通として知られる俳優 斎藤工さんの監督デビュー作。そういう刷り込みがあってのことだとは思いますが、非常に〝映画的な〟映画でした。そこまで詳しくはないので細かくどこがどうとは言えませんが、画作り>>続きを読む
とにかくまあすごい脚本。セリフのひとつひとつが、キャラクターの性格、内面はもちろん、お話の重要な構成部分であるエビングという舞台の空気までも伝えてきます。特段説明も無いのに、街のおおよその規模、抱える>>続きを読む
良くも悪くもヒメアノ~ルに引っ張られちゃったみたい…いまひとつ乗れませんでした。
あらすじを読んで面白そうだなとは思ったんですが、全体的にああ、あるあるからのちょっとほっこり目の笑い、的な着地に行こ>>続きを読む
すっかり行く機会を逃しているうちに、県内1箇所の上映になってて慌てました(笑)劇場まで行ってホントによかった!久々に味わう〝進撃〟の世界観に胸が高鳴りました。
よい作品はダイジェストになってもよい。>>続きを読む
原作未読。テレビドラマのほうも観ていません。なかなかエッジ感のある予告編で興味を持ちましたが、ちょっと期待と違ってたかな。
題材はいいんですけど、もう少しなんだろう…トリッキーに操ってもいい感じ。伊>>続きを読む
戦争を題材にした映画ですが、なぜか「静謐」さがひたひたと胸にしみ渡る、そんな感想を持ちました。
セル版ブルーレイが手に入り、本編を観る前に記者会見やインタビューなどの特典から観てしまったせいもあるか>>続きを読む
これはストーリーを知ってて観るのとそうでないのとでどのくらい点数違うんだろう。私は1ミリも知らないで臨んだので「うわ!そういうこと!」って部分でちょい高め(笑)
登場人物が多いので、確かにストーリー>>続きを読む
去年の7月に劇場版の1を鑑賞後、ほとんど予習復習をせず、レッドレインも「2」もぶっ飛ばしていきなり「3」を観ました!暴挙!!(笑)でも全然大丈夫だった。一応簡単なあらすじを事前に人から聞いて行ったんで>>続きを読む
1930年代の満州に消えた料理人と、その幻のレシピを追うという紹介文からはとても壮大なものを感じるんですが、実際は〝それ自体が仕掛け〟という作りのヒューマンストーリー。後味が「ニューシネマパラダイス」>>続きを読む
原作未読。カラダから出てきた何かが戦う映画、今年2本目。あと人間そっくりなんだけど人間じゃない種と人間の戦い観るの今年2本目。あらヤダ被ってる(笑)
は、ともかく。久々に観たぶっ飛びのガンアクション>>続きを読む
このジャンル、ものすっごい苦手で^^:おまけに2時間半超えの映画ときたもんだ。なんてことしてくれたんだ行定監督!(笑)って恨みながら(でも嵐ファンだからw)観に行きました。
ところが時間はまったく長>>続きを読む
最近とんと洋画を観なくなってしまったんですが^^; ノーラン×ハンス・ジマーが大好物すぎてw鑑賞。ざっくりとした粗筋しか調べず行ったので〝音〟の凄さにびっくり。特別な音響システムでもない普通のシアター>>続きを読む
予告のアゲアゲ感が何度観ても凄まじく(笑)劇場へ。司馬遼太郎の原作は未読。さらに関ヶ原に関する知識は大河ドラマ「真田丸」と「軍師官兵衛」のみという私ですが結論から言います。予告以上にアガりまくってエキ>>続きを読む
予告を観てもっとコミカルでB級、いろいろぶっ放してくる感じを予想してましたが(笑)結構〝真面目〟な作品でした。いい意味でどっかり腰を据えて作られているし、丁寧です。特異な世界を描いた実写モノ、なおかつ>>続きを読む
予備知識ゼロ。前半1時間は文句無し、めちゃくちゃ面白いです。それなのに、折り返した途端クリープ運転みたいになっちゃうのは何!何がどうしてこうなった、の思いが1回も挽回できずに最後まで行ってしまいました>>続きを読む