maruco

悪人伝のmarucoのレビュー・感想・評価

悪人伝(2018年製作の映画)
4.2
「悪人伝」観ました。憧れの
マ・ドンソク主演です。
marucoはね、この人の動いてるとこ、
初めて観ました。役柄は極悪ヤクザの
大親分です。顔立ちから言うたら、
割と「和のテイスト」でね、
どっちか言うたら…、
曲げ結うてね、
派手な色のふんどし締めてね、
シコふんじゃった💦
時間いっぱい、
ハッケヨイ、残った!
こんなんが似合う…、雰囲気、
いや、イヤイヤ、
これは、こんなん言うたらあかん、
失礼しました。
いらんことばっかり言うてたら、
maruco恨んでドンソクさん大阪まで
怒鳴りこんできはる。
そうなれば命取られる😭
お口🤐しなあかん。
皆さんもしよむない話、
忘れといてね、
ごめりんこ🙏💦💦

ところでね、
ドンソクさんの役名が
チャン・ドンスやて。
思てたより愛くるしいお名前。
以降ドンス親分と呼びます。
人て色んな歩き方のクセが
誰しもあるんですけどね、
marucoねドンス親分みたいにね、
こんだけ堂々と胸張ってね、
反って反って反りかえって、
歩く人も珍しい思た。
一瞬、
リンボーダンスしてはんのか思たよ。
多分こう言う人は自己顕示欲の
塊なんやろね。
そしてね、
人が会食してる時にね、
「ペチャックチャ💦」
「じゅるっ、ねちゃねちゃ」
「ズズ、ズルズル〰️」と音立てたらね、
このドンス親分は何事もなく、
黙ってス〰️ッと、
そばに寄ってきはって、
いきなり突然、
顔面ど突き回されて、
失神さされるよ。
半殺しの目に合わされます。

そらね、
marucoもあの食べてる時に
音さす人は大嫌いですけどね、
ここまで激怒する人も珍しい。
きっと短気もんで、
癇癪持ちなんでしょうね。

でもさすがやわ、
何か抗争があったら
ドンス親分は、
一番先頭のど真ん中にいてはる。
手下やら子分やらチンピラも
キチンと整列して歩きます。
このときはね、
皆さんね男前の顔作って歩きます。
ドンス親分も眉毛を釣り上げながら
世界一の男前‼️…の風情で
反っくりかえって歩きます。

群雄割拠とはこのことやな、思た

そしてこの時のね、
ドンス親分の
頼もしさ、男らしさ、男臭さ、
marucoはね、
色気すら感じる😍
一晩お捧げしよか?とか
思うぐらい。
そら、わかってます。
ドンソクさんが嫌がりはります。
わかって言うてますから!

でも、
この人が一旦笑たら、
めちゃめちゃ、
可愛いねん。
怖い目元かて優しなって、
取り柄のおちょぼ口が
可愛く開いて、
そこに来て、
ちょこっとキレイな前歯が
遠慮がちに見えてみぃ、
ほんまに可愛えぇ。

と、言うことで、
本作レビューには、
マ・ドンソクの初印象の具合と、
ドンソク演じる
チュン・ドンス親分の
キャラクターの
紹介に終始してみました。

エロと笑いが思いの外、
なかったんがmarucoとしては
正直、物足りなさを感じた。
どっちか言うたら、
男の映画かな…とも。
但し、
私には
音響音効の素晴らしさ、
ド迫力、ボリューム感は好み‼️
お見事でした❤️

もともとヤクザ映画は、
好みなんで 又観ます‼️
maruco

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